コニファーにはどんな種類がある? コニファーの多くは常緑性ですが、なかには紅葉して落葉する品種もあります。また地をほふくするようなグランドカバー向きのコニファーや、刈り込みに強い生け垣向きの種類などもあります。 関連記事 コニファーの種類|目隠しに使える低木もある常緑針葉樹とはマツやスギのように、年間を通じて葉を一斉に落とす時期がない木で、基本的には針状の細長い葉あるいは鱗状の葉を持つものです。 西洋風の庭に使うコニファーと呼ばれる木や、クリスマスツリーに使う木もこの仲間です。 アカエゾマツ アカマツ アスナロ アトラスシーダー イタリアンサイプレス イチイ イトヒバ · ヒノキ、サワラ、ヒバ類は、別名コニファーの名前でも親しまれています。コニファーは這うように広がるタイプから、葉色が美しく洋風庭園に向くタイプもあります。 花 ヒノキの花は、4月に花が咲きます。枝先に花がつくのが特徴です。雄花は長さ2~3mmの卵状で、雌花は径5mmの丸形をしています。ヒノキの花はとても小さく、目立ちません。
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